1位 iPhone 3G発表、発売日には長蛇の列
国内の携帯電話やスマートフォンにおいて、発売が多くのユーザーに切望され、発売当日にもiPhone 3Gほど多くのユーザーを並ばせた例はないだろう。iPhone 3Gは、2008年にもっとも期待を持って迎えられた端末と言えるのかもしれない。2位 ノキア国内撤退、モトローラは事業を分割
ノキアの国内販売撤退の知らせは驚きを持って伝えられた。それは、2008年の秋冬モデルとして、NTTドコモやソフトバンクからノキア製スマートフォンの発表がなされ、発売を目前に控えていたこともあるだろう。その後、ドコモとソフトバンクからはノキア製「Nokia E71」の発売中止がアナウンスされることとなった。3位 買収・撤退・縮小、国内メーカーの再編が加速
三菱電機は3月、携帯電話事業からの撤退決定。三洋電機の携帯電話事業は、京セラが引き継ぐ形となったほか、ソニー・エリクソンは3月、5月、10月とドコモ向け端末の供給停止が報じられ、いずれもこれを否定している。景気低迷などの影響を受けて、今後もメーカーの再編が続くことも考えられるだろう。4位 ドコモが新ロゴに、型番も一新
4月、NTTドコモは企業ブランドの刷新を発表。7月から変革とチャレンジをキーワードに新ロゴで事業展開を開始した。また、秋冬モデルからは従来のシリーズ展開もリニューアルし、新たなシリーズ、新たな型番の端末が登場した。5位 国内携帯市場の規模縮小、新販売方式の影響か?
前年に端末販売が好調だった反動か、新販売方式導入による買い換えサイクルの長期化が原因か、はたまた携帯市場が成熟市場に移行したせいなのか。2008年は実績的にも調査会社の予測でも、市場に縮小感漂うニュースが目立った。6位 Androidケータイ登場
グーグルを中心としたOpen Handset Allianceより携帯向けソフトウェアプラットフォーム「Android」を発表され、9月にはT-mobileからAndroidケータイが発表された。国内の端末投入は未定だが、プラットフォーム開発にはNTTドコモやKDDIなども参加しており、今後の展開にも期待できそうだ。7位 KCP+採用端末発売、しかし不具合が続く
2008年の前半は、KDDIの新・携帯電話プラットフォーム「KCP+」を採用した端末の不具合が頻発した。夏モデル以降は落ち着いたものの、昨年まで堅調に販売数を伸ばしていたKDDIだけに、ブランドイメージの低下にも影響がありそうだ。8位 白戸家のお父さんが人気
ホワイトプランを皮切りに、ソフトバンクのテレビCMなどで注目を集めた「白戸家」の面々。もっとも異色な設定となる犬の「お父さん」は、CMからスピンオフしてDVDを発売。「白戸家のお父さん」像としても話題をさらった。9位 ソフトバンクが年間を通じて好調
2008年の年間を通じて好調な端末販売に支えられたのはソフトバンクだった。春モデルとして登場したインターネットマシン「922SH」や、10大ニュースのトップをかざる「iPhone 3G」、人気のテレビCMなど、常に何かしらのトピックがあったところも勢いを感じる。10位 タッチセンサー搭載携帯が増加
iPhone以降、Windows Mobileなどのタッチインターフェイス搭載機が注目を集めたほか、一般的な携帯電話でもタッチパネル式などが登場。携帯電話向けインターフェイスの可能性が拡大する結果となった。
ケータイWATCH「読者が選ぶ 2008年 ケータイ10大ニュース 結果発表」
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